立部光宝 君 タチベミツタカ クン

立部光宝君の紹介

立部光宝君は、14年間もJCで活動してきた生粋のJCマン(JAYCEE)です。
家庭や仕事に加えJC運動をするということは、想像以上の時間と労力を費やすことになります。
「時間がないから」、「家族や仕事の方が大事だから」とJCの活動に注力することが難しいと感じるのは、
みな同様であり、その中でも14年間続けてきたということが彼の最もすごいところだと感じます。

誰かから頼みごとをされれば一つ返事で快諾し、彼が頼みごとを断る場面をあまり見たことがありません。
その分、肉体的にも金銭的にも辛い部分はあるでしょうが、それを感じさせない明るさや前向きさが
彼の１番の魅力です。

いつでもにこにこと微笑み、冗談をいい、辛いことも笑い飛ばす立部光宝君は、
今年委員長として委員会のメンバーを引っ張っていっています。
そんな彼の姿を見ると、JCをやり続けることによる人の成長とはこんなにもすごいのだと感じさせられます。

JCは40歳で卒業するという在籍期限がある団体です。
もっと前からJCに入っていればよかった、もっとJCをやっていればよかった、
そう思っても40歳で終わってしまいます。
限りのある時間だからこそ、一生懸命走りぬき、
福岡の未来を語り合い、時にぶつかり合い、
嬉しいことも楽しいことも、辛いことも苦しいことも
共有できる仲間がいて、一緒に成長できる団体。
それがJCなんだと体現しているJCマンこそ立部光宝君です。