南 枝里君 ミナミエリクン

JCI福岡には沢山の魅力を持った女性メンバーが所属していますが、その中でも一際存在感溢れ、真摯にJC活動を取り組むメンバーで名前を挙げると思いつくのが南 枝里君です。
入会当初よりJCの活動には全て参加をするというフットワークの軽さ。
昨年度は皆勤賞のみならず、新人賞・ベストイレブン賞・理事長賞（MVP）という前代未聞の4冠を受賞しました。通常の活動のみならず、部活動でもそのアクティブさは発揮され、茶道同好会では広報幹事として活動しながらも、迷宮会（野球）とポンズクラブ（サッカー）のマネージャー、そして非公式の登山部でも大活躍しています。
いつも鹿児島と福岡を行き来していることさえも感じさせない行動力は福岡イチ！今年はこのコロナ禍に於いて仕事上、リアルなJC活動ができない状況に置かれた彼女ですが、リアルとリモートの壁を感じさせない “今出来るJC活動” を行い、プラス思考の彼女らしい姿勢でニューノーマルな成長の機会を求めてJC活動を頑張っています。メンバーの中には「積極的な行動する彼女のマインドはどこからくるのだろう？」と考えるメンバーもいるかもしれません。私なりに彼女と時間を共にすることで感じていることは、入会時から入会から卒業までの年が最低年数しかないということを自覚し、自らの成長を求めて入会しているからこその行動がJC愛溢れる活動として表れているのではないかと思います。いつもニコニコ笑顔で存在感のあるピンク色の綺麗な『牡丹』のような彼女。
花言葉のように『人見知り』するおとなしいタイプですが、仲良くなるとおしゃべりすることが大好きでドライブ好きな行動派。どんな人にも同じ姿勢でいつも『誠実』に向き合い、努力を惜しまず、辛抱強く、面倒見も良いお姉さんのような一面も持ち合わせています。次年度は、卒業生としての『風格』を持って、彼女の持つ情熱的な行動力でJCの魅力と楽しみ方を周囲に沢山広めることの出来る存在になっている事を期待しています。