9月度短縮例会・理事選挙
ブログ、ご無沙汰しています(-_-;)
さて9月ももう終わりですね。9月は、リアルでの9月度理事会。10月度正副理事長会議。そして、短縮例会及び2021年度理事選挙立ち合い所信演説会がリアルで開催することができました。
また次回ブログで書きますが、先日は、岩元委員長はじめ子ども環境創造委員会の、
『高校3年生 夢・絆チャレンジカップ』対外事業を無事に開催することができました。
岩元委員長はじめ子ども環境創造委員会の皆様、本当に、ありがとうございました。お疲れ様でございました。今後の波及効果に期待します。
さて、2020年度も、残り3カ月となります。
本年は、コロナ禍に直面した年となってしまいましたが、ここまで、何とかコロナ禍の中でも、JC活動に前を向いて、所務、事業に邁進していただいていますことに、心より感謝申し上げます。
さて、福岡JCで9月と言えば、理事選挙。
私も個人として、この理事選挙の大ファンであり、
福岡青年会議所最大のヒトづくり事業であると確信している限りでございます。
また、私事ですが、常務2人も、コロナ禍の中でも、理事選挙に出馬してくれたことに感謝と、そして、支援、応援してくれた皆様に感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。
さて本年の理事選挙は、例年とは違い、コロナ禍の中での理事選挙。
開催されない。との噂もどこかで立っていたようですが、この理事選挙を無くしては、福岡JCの本年度の全て終わってしまう。
のではないか……
というくらいの気持ちで、彌登次年度理事長予定者。
そして、福岡JCの長期人財育成機関である派閥、各理事にご納得いただき、
そして、水崎委員長はじめ委員長の会、浜崎委員長はじめ選挙管理委員会の皆様に、様々な調整や新たな取り組みを企画・運営していただきながら、2021年度理事選挙が無事に開催できたことを心より嬉しく思いますし、
そして何より、15名の候補者の皆様に心より感謝しております。
15名の候補者の皆様が今回のWEB討論会で語ってきたこと。
所信で述べてきたことを実現することを心より祈念致しますと共に、それが、LOMをもっとより良くする組織改革に繋がることを強く願います。
今まさに、コロナ禍によって、新たな時代が来た今だからこそ、我々も時代と共に変化しなければいけない時にきています。
また、本年は昨年に引き続き、投票率の満票率も高く、昨年を上回るかたちでの投票率となったこと。
そして候補者はもちろん、支える側の理事選挙期間としては、LOMのためを思い、強い理事を輩出すること。成長させることを持って考えたうえで投票することが望ましい。
私が、入会したばかりの理事選挙は、投票率は低く、LOMのためを思った投票の仕方ではなかったと感じていました。
かと言って、候補者全員、理事になる資格があります。
それが、どんなにポンコツであっても。
支えるメンバー。支える会社。支える家族さえいれば、委員長はできる。
失敗をしていい団体と言うのであれば、尚更だ。
ということで、支える側のメンバーとしては、
LOMの委員長にふさわしく、
委員会メンバーに成長を与えることができる委員長に育てるために、
これは、理事会で話させてもらいましたが、
ぶっちゃげて、自分のことを棚に上げてでも、
理事選挙期間は候補者の悪いところを指摘するべきだと思うし、
候補者もそれを真摯に受け止めなければ成長はないし、
委員長になれたとしても委員会を崩壊してしまう恐れもある。
本年もそれを実践した支えるメンバーがいたこと。勇気ある15名の候補者がいてくれたことで、コロナ禍の中でも素晴らしい理事選挙になったのだと思います。
候補者の皆様、支えられたメンバー、家族、会社の皆様、2021年度理事選挙、本当にお疲れ様でした!!!ありがとうございました!!!!
理事選挙の候補者も支えるメンバーは、自分自身も指摘したこと。言ったことに対して律していけば、自分も成長する。
もちろん!
勇気ある候補者には、成長が約束され、
支える側のメンバーは、自分の委員会の候補者。想いのある候補者を自分ごとのように心配し、候補者の近くで支える。
そんな、理事選挙に少しでも関わり投票する全員が成長できる理事選挙は、
とにかく福岡青年会議所の誇るべき事業であると私は、確信しています!!
また、今後は、!!(また勝手に言わせてもらいますが( ´艸`))
JCできる環境のメンバーは、JCI、日本JCの役員を目指す。
そして基本は、スタッフ、副委員長、理事(LOM、ブロック、地区、日本JC含む。)を目指すだけでも良いから目指す。目指そうとすること。
自分の在籍するLOMを強くすることを福岡JCに在籍する全員が考え、
自分自身はもちろん、他のメンバーのJCライフの成長の階段を意識し、
理事選挙の候補者や、それを目指す者。また、役持ち出向者をみんなが応援するような福岡JCの時代になった時に、必ず強いLOMになり、世間にも知られていく。
LOMの成長の機会をMissionとして拡げていくことで、会員拡大のターゲットも広がる。
世界を見たい。日本を見たいというヒトに、機会を知らせることで、入会する職種が増え、新たな経営・プロジェクトを起こすメンバーが増加する。
そしてそれが、まず手始めのJCIMission、Visionの達成になると考えます。
要は、福岡JC最大の成長機会である理事選挙や出向の機会の提供は、アクティブなヒトを創っていくことに繋がる。
+で言えば、JCI Missionを達成するべく、SDGs17の項目や地域課題を、解決に向けて事業を起こし、メンバーやまちのひとを巻き込むことで、JCI VISION達成にも繋がっていくのだと考えます。
そんな話を、SDGsおじさん?である高木顧問と最近話をしました。
まちにも、日本JCにも、
福岡JCとしての提案と行動をしていく。
それこそ、数だけじゃない、リーディングLOMと呼べるのではないでしょうか。
そして、理事長所信にも、書かせていただきましたが、
なるべく『長』を目指すこと。
そして、長になることだけでなく、その目指すプロセスが大事であると信じて、40歳までの限りあるJCを満喫してほしい。
私も、それが、「目指して良かった」と思えるような。言ってもらえるよう証明するためにも、これからも、そして卒業後の来年からも、
人生、常にチャレンジ魂で、自分の機会を広げていこうと思いますし、みんなが大好きなJC。そして、福岡JCというLOMをオールメンバーで支え磨いていくようなLOMになることを願います。
あと、出向できる人は最低でもフォロワーメンバーだけでも経験すること。
卒業目前、今になっても改めて思うけど、LOMだけの機会だけではもったいない。
また、自分の人生にとっても、友達が日本中、世界中にいたら良いことは間違いない。
それに+(プラス)で、
国がよくなること。
自分の住み暮らすまちが、よくなることに汗をかき、
会社では学べない事業計画を学び、それを実践し、本当に、まちを動かしていく。
それら多くのものが、自分のチャレンジ次第で、得られるものの大きさも変わってくるのも間違いないと確信して言えます。
私も、日本JCはメンバーで2年(国アカのおかげ)九州地区1年、ブロック1年フォロワーメンバーで出向させていただきました。
そして、名前だけの出向ではなく、なるべく参加をすること。
なるべく参加できるようになるために、自分の周りに応援してもらう努力と、そこに成長の機会と出会いがあることを、周りに話をすること。
また、ただ出向しっぱなしも良くないので、
愛国烈士として、
福岡JCの看板を背負い、LOMの成長の機会を拡げるためのチャレンジの代表者
であることを忘れないでいただきたく思います。
そして、本年度、8年ぶりに、日本青年会議所の委員長としてLOMの機会を拡げる突破口を開いてくれた花田委員長、秋吉総括幹事のお二人
そして、2021年度、日本青年会議所組織グループ組織戦略会議の議長を担う
石坂次年度議長予定者、馬場次年度総括幹事予定者のお二人
には特別に、感謝とエールを送り続けていただきたい。
そして最後になりますが、
会社、家族からの応援があるかどうか。
応援してもらうためにJCのことを会社・家族に話しながら、仕事にも家族にも向き合いながらJCをしていくことをおススメしますと共に、
そして、もちろん、生まれた環境、JC入会以前の環境も関係しますが、JCを自身の周りが応援してくれる環境づくりを、なるべくといったかたちでも同時並行することができれば、自然と自分自身のJCの機会も広がり、会社も成長することも重ねて確信して今ブログを閉じさせていただきます。
また、最後にこの理事選挙の緊迫した雰囲気の中、9月度正式入会した吉弘同期会長はじめ
24同期会の皆様、そして吉村くん!!
正式入会おめでとうございました!!!
そして、理事選挙前、短縮例会にて褒賞されました
研修委員会 河野卒業生
総務財政委員会 山村卒業生
卒業生でアクティブJAYCEE賞!生涯JAYCEEとして、LOMの希望となってください!!流石、卒業生に優しい福岡JCですね( ´艸`)
写真少なく、文字ばかりのブログの中、長文読んでいただいた方、福岡JC理事選挙の良さ。出向の良さ。今度、語りましょう。
ありがとうございました!!