キッズJAYCEE田植え塾 ~第2回オリエンテーション~
先日は、中原委員長はじめキッズアカデミー委員会のキッズJAYCEE田植え塾の6月の田植に続いて第2回オリエンテーションがWEBに切り替えて、開催されました。
また、河野広報幹事のBNIの事務所を使わせていただき、BNIでの経験を活かしてネット環境もばっちりのもと、WEBでのオリエンテーションとなりました。
こちらは、子どもたちにも、今後、WEBを使った事業や仕事が多くなっていくことに対しても、逆にWEBでやったことで、良い経験になったと感じています。
また今回は、私の理事長挨拶では、当時、私が委員長の時に、講師として招かせていただいた元JCI事務総長のエジソン・コダマ先輩の娘さんである
エジソン・尚美ちゃんの話を、映像を交えて、
日本はまだ幸せな方で、世界では貧困問題で困っている人達がいること。
マラリアという病気を消滅させるために。災害で、全てを無くし、おもちゃも買えない子どもたちのために、おもちゃを送るという7歳の少女が運動を始めた話をさせていただきました。
今回、尾本常務には、マラリアの病気を調べてもらい、子どもたちに説明をしてもらいました。
この話は、金沢会議で、朝方まで古田常務と飲んだ時に、古田常務にもしたことがあるのですが、涙を流していました( ;∀;)
今でも、ナッシングバットネッツ運動は続いており、1つの蚊帳で、数名の子どもたちの命が救われています。
また、伊藤副委員長の名司会で、その後の、前回、田植えをしたお米をどうするかといったディスカッションでは、
私も理事長挨拶後に、息子がキッズJAYCEEとして、息子が、グループディスカッションに参加しているのを見させていただきましたが、
本園くんの、テレビのお兄さんっぷりは、完璧でした。
様々な意見が出た中で、
10月に稲刈りをしたお米を、キッズJAYCEEたちの意見を伊藤副委員長の司会で、絞って、令和2年九州豪雨災害の被災地に送ることが決まり、今後も、キッズJAYCEEにとって、更に良い経験になっていくことと確信しています。
JCとしても、新たなディスカッション事業のやり方のヒントになったのではないかと中原委員長ともお話せましたので、報告議案の方で、しっかりと残していっていただきたいと思います。
例会委員会の黒川運営幹事も、本年のハイブリッド例会設営の経験を活かして、お手伝いいただき、ありがとうございました。
最後の締めは、西嶋室長で、
私の息子も大変、良い機会になりました。
中原委員長はじめキッズアカデミー委員会の皆様ありがとうございました。