高校3年生 夢・絆チャレンジカップ
9月伝統の理事選挙を無事に終え、先日、コロナ禍の中、対外を巻き込んで、また、一般参加者を募っての本年初めての事業、
『高校3年生 夢・絆チャレンジカップ』が開催されました。
コロナ禍の中、勇気と情熱を持って、企画・実施してくれた
岩元委員長はじめ、こども環境創造委員会の皆様!
本当に、ありがとうございました!!お疲れ様でございました!!!
そして、お手伝いに代わり替わりに、駆け付けていただいたメンバーの皆様も、ご理解いただき、本当に、ありがとうございました。
さて、この事業は、新型コロナウイルス感染拡大によるコロナ禍で、目標や夢を追えなくなってしまった高校3年生のための、スポーツ大会となりました。
3密をできる限り排除した屋外スポーツ大会(フットサル、スリー・エックス・スリー)とし、仲間との思い出作りや絆を育む事業を行っていただきました。
コロナ禍の対策として、無観客試合としたため、競技映像はYouTubeにてライブ配信を行っていただいた、正に新しいかたちの事業となったのではないでしょうか。
また、地域の高校生を巻き込むべく、精華女子高等学校吹奏楽部による演奏や福岡大学付属若葉高等学校ダンス部によるダンス、そして福岡工業大学付属城東高等学校チアリーダー部によるチアリーリーディングでの応援の時間を設け、競技系の部活以外の高校生の青春の機会にもスポットを当てた、コロナ禍の中で、大変、意味のあるスポーツ大会事業となったと確信しています。
高校性の笑顔、青春を感じれたのはもちろん!
フットサル場では、
私の中の、福岡JCのトリオお笑い芸人(ツバサ、アベケン、ユクヤ)
その一人の、原翼副委員長のMCも、笑いの振りが、輝いておりました。
岩元委員長は、ちょいちょいインカムで、無茶な指示を出していました(笑)
また、3エックス3の会場では、
セイタローWITHミノルによるDJブースの場も、卒業生!輝いておりました。
そして、我々、青年会議所の青春の場にもなった事業となりました。
岩元委員長はじめ、こども環境創造委員会の皆様の笑顔は、かっこよく、コロナに負けないJAYCEEたちの姿として、何より私自身も感動をいただきました。
ありがとうございました!!!
岩元委員長、卒業生として、最後の事業!
最後ではありません!!
まだ波及効果として、引き続きの挑戦もあるとも聞いています。
この事業をきっかけに、まちづくり。そして、ヒトづくりに繋がることを祈念します。
JCの事業っていいな。。。 JCしてえな。。。
2020年度も、あと3カ月。
例年と違う、年末の怒涛のスケジュール。悔いなきよう走り抜けましょう!!