7月度例会①
ブログ、ご無沙汰しております。。(;’∀’)
今月ももう終わりですね。。
先日、フェイスブック内のコメントで、立川玲奈卒業生とやり取りしたのですが、
コロナの影響で、例年より集まりが少くなり、理事長公務としても、外部出向団体の会合が中止だったりすることが多く、JCの会議としてはWEB会議等が多い中、
暇と思いきや
電話、打ち合わせの連続。
いつも通りに、
スケジュールはパンパン。
個人的に、本年JCを卒業した後の2021年、会社を起業して10周年を迎えさせていただく年。
来年からの新たなスタートのために、リハビリのごとく仕事もエンジンをかけさせてもらっています(^-^;
一日一日が刻々とすぎていきます。
卒業まで。。。
あと。。。
と、セクレタリーに最近いつも呟いています。
そんな中、仕事では、前述したように、来年の社会復帰に向けて、
リハビリのごとく動きながら、
そして、JCでは、本年、理事長という機会をいただきながら、
家庭では、家族のご機嫌を取りながら、子どもにいじめられながら(^-^;
何とか、かんとか、仕事・家庭・JCと、全てのバランスを取りながら、
+コロナな世の中で、
浅利会長はじめ55年会の、ひとりの卒業生メンバーとして、JCラストイヤーを日々、この状況で考えることに苦しみながら、考えながら楽しく奮闘しています。
そして、この度の、コロナ禍の中のリアル例会を、委員会の親父として、暖かくメンバーを信じて、挑戦した例会に導いてくれた井上委員長もラストイヤー!
55年生として、素晴らしいものを残していってくれると確信しています。
さて、7月も、もう終わります。8月になれば、2020年度も残り5カ月。
2020年度として、何ができるか。しかもこのコロナの状況の中で。。先がまだ見えない中で。。
最近では、コロナウイルス感染者が全国各地で、過去最多人数を超え、福岡の街も感染者が増加し続けています。
どこでも、いつでも、感染のリスクがありながら、経済も止めれないといった社会状況の中、全国各地のJCでも、メンバーから感染者が出てしまっている。
さて、
そんなスレスレ。
第二波とも呼ばれる状況化になる前、7月度例会を、久しぶりに皆様の顔を見ながらリアルで開催することができたことは、本当に幸せでした。
WEB上では、メンバーの皆様の表情まで見えない。
自分が話してることが伝わっているのかも分からない。
ブログも誰が見ているか分からない。。
中野顧問、いつもブログ見ていただきありがとうございます。( ´艸`)
そして、何より、コロナの状況の中、令和2年7月九州豪雨災害のまだ止まない中で、多くのメンバーの皆様に、お集まりいただいたことに心より感謝を申し上げます。
そして、井上委員長はじめ例会委員会の皆様が、手作りの演台やステージ。
リアルと同時中継を兼ねたハイブリッドの設営。準備、設営、本当に大変だったと思いますが、本当に、ありがとうございました。
私のわがままで、演台まで自作を制作してくれました。
手作り感もある、JCらしい、思いのこもったご設営、本当に、嬉しかったです。
この先の時代、どうなるかは分かりませんが、、、
やはり、
集わなければJCではない!!
楽しくないとJCではない!!
そう強く感じさせられました。
あと個人的に、、、
あの、寺田広報幹事!!が!
司会をしたのも、嬉しく思いました( ´艸`)来年以降もステップアップして頑張っていただきたい!
寺田広報幹事は、仮入会のやんちゃな時期から知ってて、、(喜涙)
榊副委員長が、成長の機会を与えだしたのでしょうか。
「ひとは変われます!!」
…どこかで聞いた気が?逆!?。。。。
さて、7月度の例会は、講師としてお招きした歴代理事長である森山先輩の講演では、正に森山先輩の口癖でもある、人間として、JAYCEEとしての、かっこよさ。かっこよい男、ヒトになること。そして何より、伸び伸びとJCを楽しむようにと。
直球で、シンプルに教わりましたし、改めて確信させていただきました。
メンバーからも、シンプルで分かりやすかった。勇気が出た!
との声を多く聞いています。
そして、私、個人的に、私の理事長所信をご紹介いただきありがとうございます。
約9ヶ月間つくり続けた私の理事長所信。
是非、読み返していただけると幸いです。
スローガンの『希望』
※中野顧問と飲んでたときに出てきた言葉です。
この『希望』というスローガン。
このコロナの状況、災害の状況で、
「ぴったりやん!予言しとったろ!?」
とか先輩方に最近よく言われます。。。(^-^;
予言してたら、感染症対策委員会とかがあるでしょうね。。
この状況化の中で、今一度、理事長所信を読み返していただけると、今、現在の、この状況化の頭で思考が走り、やるべきことが見えてくるかもしれません。
森山先輩には、お忙しい中、また、コロナ禍の中、九州豪雨の止まぬ中、現役のために講師を引き受けていただき、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
最高のモチベーターとして、例会を盛り上げ、メンバーのモチベーションを向上し、24時間ていただき、ありがとうございました。
そして、単月褒賞の、アクティブJAYCEE賞も、久しぶりのリアル褒賞です。
研修委員会 立部真康君 ベテラン受賞!
受賞の選ばれた肝は24時間オリエンの火起こしでしょうか。
まさか。。マスクの下にはフリスクを食べてるとか。。。
キッズアカデミー委員会 三苫弘典君
NEW!!メンバー!
今年、唯一、対外事業をできているキッズアカデミー委員会のキッズJAYCEE田植塾で大活躍!
全員は参加できませんでしたが、ここ数カ月、悔しくもWEBでの褒賞となっていた歴代アクティブJAYCEEの
例会委員会、黒川運営幹事、
研修委員会、千種委員
からも登壇いただき、一言いただきました。
このコロナの状況化でも、特にアクティブに活動していただいた
アクティブJAYCEEの皆様、
世の中がリアル・通常に戻った時、、
皆様の活躍は恐ろしいくらいの動きになることを期待します。
( ´艸`)
そして、
本年、コロナに直面し、
コロナ禍により、考えさせられた。。。
今までの無駄だったこと。。効率化。。
今まで、当たり前のように集えていたことが、集えなくなり、議論し合うこと、語り合うことができにくくなることで、今まで、想いや汗をかくことで事業を生みだしてきた青年会議所運動も、今、正に、変化をしなければいけない時期に直面しています。
しかし、
全てが効率化となってしまってもJCではなくなってしまう。
わざわざ、汗をかき、時間を使う。福岡JCのそんな古き良き伝統を守りつつ、
WEBを使って、日本中、世界中と繋がれる新たな時代。
JCIのI。internationalの機会も身近になるということ。
この例会もリアルとWEBを使うことで、リアルでは参加できないメンバーがWEBでは参加できる。そうやって、100%のハイブリッド例会も夢ではなく、そうすることで、メンバー全員が、まちづくり、ひとづくりへの意識変革、意識統一をすることができます。
このオンライン優先の時代の経験と、
コロナ禍により、会議体、例会の進化が、
新たな時代の新たな環境のメンバーの拡大と、リーダー育成・発掘に繋がっていくことになれば、今年、社会がこういった状況になった意味が、数年後に分かることになる気がします。。。
さて、そうです。
今月は、本来であれば、第33回国際アカデミーin福岡が開催され、オリンピックが開催され、良い意味の疲労も、楽しさも、達成感も、モチベーションも、溢れ出していたはずの時期です。
こうなったら、国際アカデミーという名称、今までのやり方を度外視しして、カタチを変えてでも、本来の目的を達成することを目指して、新たなモノを創り上げる絶好の機会と捉えて、福岡JCでしかできない国際事業にしていただきたく思います。
昨年から、国際アカデミーの設営にご尽力いただいてました安永実行委員長はじめ実行委員会の皆様には、大変悔しい想いをされてることを察します。
私も、2018年年度の諮問会議より、安永実行委員長はじめ多くの皆様と共に、普通のカタチで感動の第33回国際アカデミーを開催できることを夢見ていました。
しかし現状、まともには開催できない。
国際アカデミーではなくなるかもしれない。
しかし、そんな中でも、安永実行委員長も、ピンチをチャンスに変えて、カタチを変えてでも、目的を達成すると意気込んでくれています。
そして、牧野VC代行も
そして、8年ぶりに福岡JCより輩出しています花田、日本JC委員長の日本アカデミーもハイブリッドの日本アカデミーの開催を行うと聞いています。
先日は、沖縄で委員会が開催されたそうです。
JC志願兵も、ちょっとチャラくなりましたね( ´艸`)
また、多賀谷監事の監事講評でもありましたが、
今年は、コロナ。災害。JCができない言い訳をすることがしやすい環境の中で、何をやるか。どう動くか。どう考えるか。どうメンバー同士がこの状況で、
そしてその中で、いつも以上の絆を築くけるか。そんな委員会運営を考えれるか!?
時代が変わっても、無くしてはいけない。変えてはならない福岡青年会議所の愛情の部分。
をお話ししていただきました。多賀谷監事ありがとうございました。
今まで、やってきたこと。
今まで、キャラバンや準備したことは無駄なのでしょうか?
それによって、考えた頭。
議論しあったこと。
その時期を経て、
メンバー同士が仲良くなったこと。仲が深まったことまでも無駄なのでしょうか?
目的は、WEBでは達成できないのでしょうか??
海外とWEBで交流することは事業ではないんでしょうか?
今こそ、事業、目的達成の固定概念を壊して、
限られた環境の中で、最大限のことを、考え抜けば、
それは、普段の事業構築よりも、成長と友情があるのではないでしょうか?
それが!
動くことが、次年度体制のリスクになるのではなく
経験になると確信しています。
その時々、一年一年。引き継いでいくものもあれば、その年だけの見解でやることだって可能です。だから、JCは単年度制なんだとも思います。
※もちろんコロナ対策をしたうえ。WEBでも動くということです。
ありがとうございました。②へ続く。