JCはじめ 飯塚青年会議所新春祝賀会
2020年度になってからの、初公務に行って参りました。本日は、我々福岡JCがスポンサーJCである関係で、飯塚JCの新春祝賀会に、多賀谷監事、高原顧問(福岡ブロック副会長)、古田常務、保利セクレタリー、そして私の5人で飯塚まで行って参りました。
式典では、飯塚JC麻生理事長の新年の挨拶では、6つの柱で『飯塚から日本を変えていく』というサブタイトル、基本方針の説明。そして、『和而不同』をスローガンとして本年を邁進して行かれますことを力強く決意されていました。麻生理事長の挨拶する目の前では、歴代会頭である麻生太郎先輩の姿も有り、挨拶の中の、親父超えの話の中では、実は麻生太郎先輩は理事長をせずに、会頭になっていることから、理事長になった事で、まずは親父を超えたと冗談を踏まえながらも、未来、日本を動かす人になるのではないか⁈という期待も生んだ時間となりました。麻生理事長はじめとします飯塚JCの皆様、おめでとうございました。
和而不同とは、人と協力はしても、むやみやたらに意見や態度を同じにしないこと。
徳があるものは協力はするが同調はしない、徳がないものは協力はしないが同調するという意味から。
↑麻生理事長は、これを青年会議所の会議・議論を徹底的にすることによって、より良い事業、ガチンコの会議を目指していかれるそうで、わざと間違い探しのように反対意見をつくることはありませんが、違うものは違う。悪いと思ったことは悪いとハッキリ言える茶番無しの会議というものに力を入れていくことは、私も凄く共感できました。福岡JCの理事会でも過去は反対が出るくらい活発な時期もあったそうです。時代の変わりもあり、短い時間での近年の理事会になりますが、特に1クール目のものは、遠慮なく忌憚ない意見・質問をしていただきたく思います。さっそくですが1月8日の一月度理事会から活発な会議になりますことを期待しております。
さてこの日は、新日本プロレスのIWGPヘビー級王者のオカダ・カズチカとIWGPインターコンチネンタル王者の内藤哲也の統一戦で、エリートvs雑草といったエリートのオカダ・カズチカが勝つと思われましたが、なんと雑草で勝ち上がってきた内藤哲也が、史上初の二冠と輝きました。その後別選手の乱入により感度は薄れましたが、雑草がエリートに勝つというこのストーリーある勝ち方には痺れましたし、エリートな敗者が雑草勝者を遂に認めた姿は感動しました。と言った私の勇気をもらったお話でした。
さて1月5日のお誕生日は
吉田豊総括幹事、お誕生日おめでとうございます!昨年、1度食事をさせていただきました。本年は総括幹事ということで幹事経験も活かしてスタッフを纏めて委員会をリードしていってほしく思います。あと、出席点数は今年はちゃんと出すようにね(笑)
草野裕紀君、お誕生日おめでとうございます。WAY和同期会ということで、こちらも人数も多く勢いある同期会で昨年の朝倉の災害をテーマとした、にゅーめん事業は良かったですね。本年は、キッズアカデミー委員会にて、にゅーめんで得た経験を基にキッズアカデミー委員会の事業にご尽力いただきたいと思いますので、よろしくお願い致します!