理事長ブログ

2020年01月30日

京都会議 総会でのご報告

先日1月16日~19日に行われた京都会議の総会にて、第33回国際アカデミーの開催地LOM理事長として、石田会頭はじめ日本青年会議所役員の皆様、全国692LOM理事長の皆様の前で下記内容にてご挨拶をさせていただきましたことをご報告させていただきます。

 2004年JCI世界会議福岡大会を最後に、JCI公式諸会議の中で、唯一福岡JCが開催していなかった、世界80ヵ国のリーダーと日本全国の未来のリーダーが集う日本青年会議所の中でも一番の事業とも言われる国際アカデミーの、プログラムの底上げを行うと共に、また福岡ブロック協議会を巻き込んでいくことで、昨年のG20YEA福岡開催に続く、LOMとまちへの、絶好の国際の機会となることは間違いありません。これは、我々の使命をも秘めた、福岡でしかできない。福岡にしかできない、第33回国際アカデミーに挑戦して参ります。

 国際アカデミーは、最高のポジティブチェンジの機会です。私も、2015年国際アカデミーin東京のデリゲイツとして、参加させていただきました。それまで、福岡JCしか知らなった私に、JCIのI。international。国際の機会を、いただきました。同じくする、海外デリゲイツと国内デリゲイツと共に、寝食を共にし、JCI歴代会頭から、100年を超えるJCIの、神髄なるトレーニングを経験できたことは、私が今、ここに立たせてもらっている大きな基盤でございます。各地会員会議所理事長の皆様、第33回国際アカデミーin福岡7月2日から11日。国内デリゲイツは7月6日から11日メイン会場はヒルトン福岡シーホーク。

国際アカデミーの、奇跡の出会いのから生まれるミラクルな成長の機会を、菅原委員長はじめ日本青年会議所、国際アカデミー委員会と共に、創造して参ります。是非とも、次世代のリーダーを担うべくメンバーの輩出をよろしくお願い致します。

私としても、こんなに大きな舞台で、ご挨拶させていただいたことは、大変緊張しましたが、JCでしか経験できない貴重な機会となりました。

また、総会では、日本JC会頭、JCI会頭からのお話をいただきました中で、福岡JCでも特に関係するものを以下に、一部報告させていただきます。

JCは、今、世界でも日本全国で、会員拡大について、一部は純増しているものの、会員の減少は大きな問題となっている中で、JCの良さを広めていくことはもちろんのことではあるが、運動を広めるための組織づくりが、まず必要であること。委員長はじめ委員会の所務・担いの中で、スポンサー(企業・団体)SDGsの項目にもあるパートナーを見つけていくことが大事である。そうすれば、例え会員減少の中っであっても、運動の質や規模を縮小することなくJC運動を持続可能なものになっていく。

また、SDGSを昨年一番推進した団体となった日本青年会議所であるが、更にSDGSを推進していく為には、JCIMission、Visionを広く推進していくことが重要であることを述べられました。本年、改めてJCIMission、Visionの推進を掲げさせてもらっている我々福岡JCの運動が、日本、世界を良くするべく運動に繋がっていくことを願います。

 

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