委員会ブログ

2020年03月10日

第7回【研修委員会】~手法から入るなって。編~

無人島サバイバルオリエン開催への挑戦
~手法から入るなって。編~

 

水﨑委員長「明日、ほかの島に現調行きますよ」

藤﨑運幹「明日ですか!!!??? はい。。。」

 

の、くだりばかりでやってまいりましたが今回は、

 

水﨑委員長「今から宝満山の現調行きますよ」

藤﨑運幹「今からですか!!!??? はい。。。」

 

委員長、とうとう無人島を諦めたのか。。。と思いながら

 

やってきました!宝満山!(別名 竈門山)

 

今、「鬼滅の刃の聖地」として話題の「竈門神社」からスタートする登山ルートを調査。

 

 

竈門神社からはじまる宝満山の登山ルートは、

往復5.37 km、高さは829メートルで、約2時間半で登頂可能。

危険個所もなく比較的登りやすい山ですが、

そうはいっても、登り続ける2時間半はやはり相当の体力が必要ですね。

 

 

宝満山は、神がいる山として山伏の修験道の聖地として、古くから霊峰としてあがめられていた山だそうです。

 

 

また、軍事拠点として宝満山城が作られたり、大宰府とも深い関係があるそうです。

 

藤﨑運幹「さあ帰りますか!」

水﨑委員長「太宰府天満宮が近いので、神様に会いに行きましょうか。」

藤﨑運幹「神様って誰ですか?」

水﨑委員長「真木先輩。」

藤﨑運幹「今からですか!!??僕今日スーツじゃないですよ!さすがにまずいですよ。」

 

やってきてしまいました。

 

 

まずは、ご挨拶というより服装のお詫び。
大変申し訳ありませんでしたm(._.)m

 

真木智也先輩は、福岡JCで12年活動され、2015年には専務理事、2016年と2017年には副理事長もされました。

 

現在は、太宰府天満宮の権禰宜で秘書部長をされております。

 

2013年の委員長時代には、「HAKATA SAKURA 2013」を実施し、博多川をイルミネーションとアートで彩りました。

 

斯々然々の内容で中期のオリエンを検討しており、、、

 

そこで真木先輩から一言、

 

 

「手法から入るなって。」

 

水﨑委員長曰く、運営幹事のときから同じことを言われてるそうで、なぜかそれを終始嬉しそうに話されていました。

 

突然の訪問にもかかわらず、お時間をいただき貴重なお話をしていただきありがとうございました!!

 

 

~帰り際~

 

ふと見ると現在の橋と未来の橋の間に、小さな祠が。そこにはなんと「志賀社 祭神 綿津見三桂神」の文字が!!

 

調べてみると、

 

太宰府天満宮の中で現存する最古の建造物で、1907年(明治四十年)には、「太宰府天満宮末社志賀社本殿」として、国の重要文化財に指定された。太宰府天満宮の中で重要文化財になっているのは、御本殿とこの志賀社のみ。

引用:太宰府天満宮-御朱印

 

 

やはり、中期オリエンは志賀島に導かれている!!
と感じた現調でした。

 

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