理事長ブログ

2020年03月21日

東京→前期仮入会 第3回オリエンテーション

 

本日は、保利セクレタリーアテンドのもと、1泊の東京遠征を終え、9:00フライトで、福岡空港へ。

福岡空港からは古田常務がアテンドで、なぜか古田常務の家でスーツに着替え、前期仮入会第3回オリエンテーション。最近、よく使用されている博多駅東のよしみビルへ向かい2020年度前期仮入会オリエンテーションへ参加してきました。活動自粛からの久しぶりのJCっぽい動きで、何か嬉しく( ´艸`)

昨日の東京はというと、急遽、日本JC国際アカデミー委員会で集まっての動画でのPRと懇親会に。日本JC国際アカデミー委員会 宮澤VCの声で、新型コロナウィルス感染が広まっていく状況の中で、キャラバンが中止になってしまったため、動画をつくることになったのです。

村井VCも東京にて頑張っていました。

もちろん、安永実行委員長も!

お忙しく日帰り東京!

行きのランチでは銀座にてステーキをご馳走に!ご馳走様でした!

え?国アカやるのか?

といった声も多い中ではありますが、

中止という判断は基本的にはありません。

JCが社会的縛りのない団体であるからこそ、青年会議所の名の通り、どうやったら開催できるか?を、考え抜くような会議体を開いて参ります。

また、それを疲弊と捉えずに、できるだけポジティブに『考える』という成長の機会と捉え、第33回国際アカデミーの通常開催。厳しければ縮小開催。又は延期での判断をしていきますので、ご理解とご協力の程よろしくお願い致します。

さて、

 

先月の第二回オリエンテーションは金沢会議と予定が重なり、理事長代理として橋本副理事長にご挨拶をしていただいておりました。

ですので、前期仮入会のオリエンテーションを見させていただくのは本日で2回目ですが、1回目、2回目と、何があったのかと思うくらいに、既に友情が芽生えた前期仮入会の皆様、既に同期会ができあがっている姿を見ることができました。

橋本副理事長のご指導、

先月まだ宴席研修ができていた時にご参加いただいた古市副理事長の愛でしょうか。

本年、宴席研修では、執行部やLOMメンバーをローテーションで巻き込んでいくやり方で、仮入会者への出会いの機会の始めを、じっくり、しっかりと提供すると共にLOMメンバーにも、仮入会と接する機会をつくってくれています。

↑写真(第2回宴席研修)は、榊副委員長が何をしていたのかは分かりませんが….榊副委員長の芸でいえば、研修委員会 立部委員との漫才は、『中洲寄会処 勝』で見たことありますが、ソロでは見たことありません。

さて、気を取り直して、

水崎委員長の研修は伝統を引き継ぎ、重んじつつも、SDGsやJCI Mission、JCI Vision、

そして、水崎委員長の言葉で『望む機会と望まない機会』

挑戦のバランスを考えさせながら、厳しくも、今の時代にあった研修のニュースタイルで挑んでくれています。

本日は、コロナウィルスの状況により、恒例の第3回オリエンテーションの後に開催される居酒屋の青春が延期となり、3月の委員会も中止であったために委員会訪問ができなかったため、(補講も様々な補講を水崎委員会で作ってくれています。)コロナウイルスで中止や延期が、続いた場合も、どうやって、前期仮入会者、今後の中期仮入会者、後期仮入会者を、LOMメンバーに、どうやって知ってもらえるか、関われるかを水崎委員長と共に考えさせていただいています。

その中で本日は、まず始めに、前期仮入会の想いと努力の詰まったプレゼンテーションがあり、

素晴らしいプレゼンテーションでした。

何より、この仮入会の、出会って間もない期間に『集まりが悪い同期会です。』と笑顔で話をしながら、

みんな忙しい中、慣れない中、誰かがリーダーシップを発揮し、そこに少しづつ集っていく同期会の感動を、この仮入会の同期会名、同期会長が決まる前に体験できていた事に素晴らしい同期会になると感じました。

こんな時だからこそ、こんな同期会だからこその『にゅーめん事業』に期待です。

そして、遂に、同期会名・同期会長決め。

有光委員から説明があったロバート議事法により白熱した会議の中、

私は、ちょいちょい自分が仮入会の時だったことに、懐かしさとを感じながら

そして合間合間に、水崎委員長が、『伝説の同期会 カヂリアン』と挟むも、

『伝説!?』と吉田総括幹事がつぶやくくらいで、、

誰も特には反応は見せずに(;’∀’)

ドラマチックに同期会名と同期会長が決まりました。発表をお楽しみに!!

最後は、2分間スピーチ!懐かしい。思い出しました!

本日のオリエンテーションを見学させていただき、新たな気持ちになれた気がします。

まちのため?ひとのため?始めは自分の為でした。

今でも、自分の成長の為にですが、

会社の発展のため、家族のために、自分を成長させるためのJCに挑戦しています。

それが、まちのため、社会のためになるのだと、そこまで思えるようになったのかもしれません。

55年生JCラストイヤー、そういえば先日、自粛の中、ほろ酔いで、

『JCしてえな』と呟やいてしまいました…

4月に、思いきりJCができることを願いまして、このブログを締めさせていただきます。ありがとうございました。

 

 

 

 

 

この記事が誰かに話したい内容でしたら
是非シェアしてください!