6月度例会(LIVE)
昨日は、井上委員長はじめ例会委員会の皆様が、6月度例会を、先月引き続き、LIVEでの例会に、挑戦をしていただきました。
先月は、おそらくネット環境が原因というで、映像や音声に乱れがあり、上手くいかない部分がありました。
しかし、例会委員会の皆様は、これで、LIVE例会を諦めることなく、リハーサルを何度も重ねて今月も挑戦してくれました。
そして、無事にLIVEでの例会を成功に終えることができました。
例会委員会の皆様、本当にありがとうございます。そして、次回、7月度の例会からは、WEBでという方針は出していません。あくまでも7月度の理事会までがWEBでということになっていますし、他のLOMでも、屋外の例会に挑戦するところもあると聞いています。
また、今回は、ネット環境も整えて万全の体制で!ということで、黒川運営幹事の事務所をスタジオとして、LIVEでの撮影を行っていただきました。
そして、黒川運営幹事は、5月度のアクティブJAYCEE賞としても受賞されましたので、LIVE例会終了後に、記念撮影!病を乗り越えての受賞!本当におめでとうございます!
緊急事態宣言以降の、アクティブJAYCEE賞の方も、直接、お祝いも申し上げれていないので、来月の例会、または、別の機会を取りたいと思います。
何度もリハーサルをしたそうです。昨日は、私も早めに行きリハーサルをさせていただきました。
井上委員長、榊副委員長、黒川運営幹事はじめ例会委員会のその努力の結果、本日、他LOMより、LIVEでのやり方を教えてほしい。といった依頼もあったそうです。この挑戦が、正にリーディングLOMとして、他のLOMにも影響を与えるということに繋がり、嬉しく思います。
また、例会の挨拶でも、触れさせていただきましたが、本来であれば、6月の短縮例会は、オールメンバーの集いの前に行われています。今年は、コロナの状況により8月20日に延期をしていましたが、現役メンバーだけでもという声もありましたが、会場のガイドラインとオールメンバーの集いの趣旨、人数の制限等のため、苦渋の決断ではありましたが中止という判断をさせていただきました。
しかし、石崎委員長はじめ親睦委員会は前を向いて、次の挑戦に向かって動いてくれていると聞いています。
最後になりますが、
挨拶でも述べさせていただきましたが、各委員会が、このコロナの状況化の中で、事業計画を立て始めてくれています。
もう残り半年しかない。
と思うよりも
あと半年もある!
と思って、事業計画に取り掛かり、事業を何とか実施して、その中で、今年しかない2020年度の委員会の友情を育んでほしく思います。
私も、あと半年もありますので、何かLOMのために、メンバーの皆様に何か残して卒業できるように、最終、最後まで走り続けます。
昨日のLIVE例会は、本当に、ありがとうございました。
以下、例会挨拶。※昨日、LIVE例会に参加できなかったメンバーの方は、後日、例会委員会が配信もしてくれますので、見ていただければと思います。
福岡青年会議所の皆様、こんばんは。
本日の例会も、先月に引き続き、井上委員長はじめ例会委員会の皆様の挑戦と計らいのもと、LIVEでの短縮例会を開催させていただいています。
例会委員会の皆様、本当にありがとうございます。
さて、コロナウイルスの感染拡大が広がり、仕事、そして、我々のJC活動が自粛となってから、約4カ月が経ちました。そして、2020年度体制としては、早くも残り半年。例会も、あと6回。
私も、55年生のラスト理事長として、本年、ここまで、何が出来たのか。残り半年で、何を残していけるのか。
臆病な自分と、自ら行動しようとする自分。メンバーに行動してもらいたい。こんな時ではあるが、少しでもJCのことを考えてもらいたい。その時々、一瞬、一瞬、日々、気持ちが揺れ動きながら、こんな時代の状況化、こんな時だからこそ、JCは歩みを止めてはいけないと、コロナ時代になってからの4ヶ月間。そもそも動くことに対しての反対意見もありながら、それでも、こんな時こそのJCとして、折れることなく、何とか歩みを止めずにやってこれたのは、近くで連絡を取り合ってくれた執行部メンバーの皆様、理事長チーム。
そして、ボランティア活動で、自らが動くたびに、自分も動くと言ってくれ、まちのために、コロナで困る人達のためにスマイルマスクや各ボランティアで勇気を持って動いてくれたメンバーの方々のおかげです。
正直、こういう時に行動する。活動をする。事業をする。という決断。それが、一般的に、正解なのか。間違っているのかは、分かりませんが、40歳までの、まだまだ未熟な青年の団体として、誰かに感謝されたり、笑顔になってくれたりしたことで、これが、JCとして、JAYCEEとしての答えであると、本年の理事長として、確信させていただいています。
そして、そんな中、先日、中原委員長はじめキッズアカデミー委員会のキッズJAYCEE田植え塾の開校式及び第1回オリエンテーションが無事に開催されました。開校式が延期となり、第1回オリエンテーションも延期となり、遂に先日の13日の土曜日に、田植えとしては、時期的にも、スケジュール的にも最後のラストチャンスではありましたが、また、コロナとは別に、梅雨の雨も心配される中、何とか、開校式及び第1回オリエンテーションを同時開催し、無事にキッズJAYCEE田植え塾エクスペリエンスチャレンジがスタートしました。
中原委員長はじめキッズアカデミー委員会の皆様、本当におめでとうございます。
次回は8月8日。キッズJAYCEEたちに、考える場を与える機会の会議をするプログラムになっています。今回、コロナの状況化で、本来の対象であった対外の子ども達を巻き込みにくい分、今回は、キッズJACEEメンバーが、福岡JCメンバーのお子様たちということで、振り返って考えると、理事長所信にも述べさていただいています、まずは、身近な人からJC運動を理解してもらうということに繋がってくるのではないかと思っています。
是非ともキッズJAYCEEを輩出してくださっている福岡JCメンバー兼、参加者の親である皆様、これを機に、JCの良いところを家族で話したり、変えた方が良いことを語ったり、ご家族から見るJCの事業への客観的な意見に耳を傾けていただきながら、キッズJAYCEEの成長、そして、親である私達、奥様や旦那様の成長、そしてまたそれがLOMの成長に繋がっていき、内から、対内からの福岡JCのブランディング強化にも繋がると考えます。
キッズアカデミー委員会の皆様、第2回もコロナの予防策を取りながらの設営になりますが、引き続きよろしくお願い致します。
また、先日の理事会では、堤委員長はじめ子育て環境創造委員会が、コロナの状況ありきの事業計画議案を上程してくれていますし、他の各委員会の皆様も、事業計画議案に取り掛かってくれていることを嬉しく思いますし、まだ考えることができない状況の委員会でも、前向きに取り組んでいただいていると聞いています。
そして、緊急事態宣言解除後の最近では、委員長やスタッフの皆様がメンバーと少人数での体制で懇親を深めていただいているとも聞いています。少人数の方が懇親を深めやすかったりもしますので、この機会を使って、2020年度の委員会の出会いも大切にしていただければと思っています。
最後になりますが、
このコロナ時代に直面した2020年度体制は、最初で最後です。この1年しかありません。
酒を飲み交わしながら友情が深まるのもこの団体ですが、事業があって友情が育まれるのもこの団体の醍醐味です。このような状況の中でも、あんな事業をしたな。あんなことを話したな。とそう言える2020年度を引き続きつくっていただき、将来、この1年の話で語り合えるような委員会運営、組織になりますことをご祈念申し上げますと共に、私自身も残り半年間、最後の最後まで走り続けることをお誓い申し上げ、来月の7月度例会では、WEBではない、画面越しではなく、皆様のお顔を見れての例会ができることを切に願いまして6月度短縮例会のご挨拶に代えさせていただきます。
ありがとうございました。