第5回【研修委員会】~こども系事業の歴代委員長訪問~
無人島サバイバルオリエン開催への挑戦
~こども系事業の歴代委員長訪問~
今回は、度重なる離島の現地調査で肉体的にも精神的にも疲れた藤﨑運営幹事に変わり、研修委員会 委員の千種が書かせていただきます。
先日、
個人的に、「いつかは、こども系事業委員会(青少年育成事業)でJC運動・活動をしてみたいと思っている」ということを水﨑委員長にお話ししたところ、、
「先輩訪問に行くからついておいで」とお声がけをいただき、こども系事業委員会で委員長をされた、宮崎高志先輩(S51年生)と、竹田亮介先輩(S54年生)の会社に訪問させていただきました。
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宮崎高志先輩を訪ねて
@リフォーム三光サービス
宮崎先輩は、2016年に能古島でこども事業をされた委員長です。
親子キャンプ『能古島からのプレゼント』
ご自身で立派な会社を経営されていてカッコ良いなぁーと感銘を受けつつ訪問。
水﨑委員長「実は無人島でサバイバルオリエンをしたいと考えておりまして。安全対策や、結果的に分かった点など教えてください。」
宮崎先輩「いろんな想定外の心配意見がありましたが、、
体を洗う水が冷たいのは当たり前なのに、風邪を引かないように体を洗う水を温めることは出来ないのか?と言う意見があり、日中大きなタンクに真水を入れておいて日光で温めておき、足場を組み上からシャワーのように流しました!」
関心。
さらに、、
とても優しい宮崎先輩。
障がい者の採用についてもお話しいただき、
「人は障がいの有無に関わらず、人の役に立ちたいと思うものだから、役に立てたと思わせるシーンを作ってあげるのも大切。」
表情も終始柔らかく、温かい経営者のお話しを直接伺うことが出来ました。
宮崎先輩ありがとうございました。
この日、水﨑委員長と千種が黒のタートルネックのふたごコーデだったのは、誰にも突っ込まれていないので、たぶん誰にもバレていません!笑
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竹田亮介先輩を訪ねて
@清水建設
竹田先輩は、2019年に玄海島でこども事業をされた委員長です。
FUKUOKAキッズJC事業 『ミナギルサイノウ2019』
清水建設の受付はハイテクで、、
大企業へ勤めたことのない私(千種)としては、立派な受付にたじたじ。
竹田先輩をお待ちしているとき、、
千種「すみません。名刺を新しく入れて準備していたら名刺入れを忘れました。」
水﨑委員長「何しに来たと?」
千種「はい。。。」
大変失礼いたしました。
スタイリッシュな竹田先輩登場。
竹田先輩が水﨑委員長と千種に対して、「おぉー!久しぶり!」
竹田先輩が千種に対して「名刺交換したことなかったよね?」
千種「すみません。。名刺入れを忘れました」
優しい竹田先輩は、「いいよ、いいよ。」と失笑。
このとき私(千種)は、怖くて水﨑委員長の顔を見ることができませんでした。。。
懐の大きな竹田先輩は、過去に調査されたことある無人島を順に教えてくださり、たくさんのアドバイスをくださいました。
最後に「ぜひ無人島サバイバルオリエンを実践して欲しい!」と熱いお言葉をくださいました。
これは絶対に達成したいと言う思いを胸に、清水建設をあとに。
今回の経験を経て、学びの多い先輩訪問が大好きになりました。
また今後も貪欲に先輩訪問に励ませていただきたいと思います。
会社訪問を快く受け入れてくださった、宮崎高志先輩、竹田亮介先輩、誠にありがとうございました。
to be continue…