理事長ブログ

2020年07月11日

7月度WEB理事会

本年、コロナの状況になって、3月より活動が自粛となり、WEBでの会議体、例会が始まり、先日の7月度理事会までがWEBということを決めていましたし、社会もWITHコロナということで、我々、福岡JCも、今のところ、先日の7月度理事会が最後のWEBでの会議体ということで、次回14日の例会、そして、8月度の正副、常任、理事会からは、なるべく通常に戻しての、リアルでの開催をしていきます。

しかし、まだまだ、会社、家族の都合上や立場の関係上で、リアルでの参加ができないメンバーに関しましては、WEBでの参加もできるように、伴委員長はじめ総務財政委員会、井上委員長はじめ例会委員会の皆様には、新しい会議体、例会様式の設営になってくるかと思います。

伴委員長はじめ総務財政委員会の皆様、井上委員長はじめ例会委員会の皆様、引き続きよろしくお願い致します。

さて、委員会の方も、メンバーの都合上もふまえて、リアルで開催する委員会とWEBで開催されている委員会と分かれてやっていますが、とにかく、残りの半年間の活動や事業に向けて、走り出していただいていることに感謝を申し上げます。

そして、次回は、遂に!!

2月の第3エリア合同例会以来の皆様と顔を合わせてのリアルでの例会です。

もちろん、WEBでの参加もできるように、例会委員会の皆様には、6月度の例会の経験をふまえて、同時中継のLIVEでの設営も使っての例会の準備をしていてくれています。

最近、よく、言われている、

ハイブリッド開催!!

本当に、ありがとうございます。

このWEBとリアルでのハイブリッドを使って、新たな会議体、例会、そして事業が生まれれてくると思います。

安永実行委員長はじめ国際アカデミー実行委員会の国際アカデミーも!!

花田 日本JC 委員長はじめ日本アカデミーも!!

新たな開催を、福岡JCから、生み出せるチャンスであります。

さてさて、なるべく集っての会議体を!と思っている私が、最後と思いたいWEBでの理事会は、

年岡特別委員長はじめ国際アカデミー特別委員会の皆様の国際アカデミーのロゴ、法被、PR動画、横断幕作成の審議可決されました。

こちらは、作ってきたものが、使えることを信じて、何より、安永実行委員長が、何が何でも、どんなかたちでも開催されるということを掲げていますので、またその際に思いを述べさせていただきます。一旦、収支の報告ということで、お疲れ様でした!

そして、事業議案の審議事項!堤委員長はじめ子育て環境創造委員会の

『地域連携イノベーション2020』

事業計画の審議可決おめでとうございます!

何より、コロナの状況になってからの、コロナありきの事業計画を上程いただいたことに感謝申し上げます。WEBでの会議体の運営を使って、地域の子育てに関わる大人を巻き込んで、どんな問題が出て、そして、今後、アフターコロナ、また、通常の子育ての問題解決と、有事の際の教育の遅れの解決策、子育て教育を通した地域の連携、また、それを超える地域連携まで繋がることを期待しています。

私も、卒業後はJAYCEEとして、親として、大人として、子供会やPTAに関わっていけたらな・・いつか・・と、意気込んでいます。

もともとの事業とは、コロナでずれたでしょうけど、審議可決、本当におめでとうございました!

 

また、岩元委員長はじめ子ども環境創造委員会

奥膳委員長はじめ広域開発委員会も

1クール目の議案上程をしてくれています。

本当にありがとうございます!

 

そして、次年度理事長予定者当選の報告もされました。

彌登次年度理事長予定者おめでとうございます。

2021年度WITHコロナ、アフターコロナの、正に団体としても進化を求められる時代の福岡青年会議所を、どうぞ、よろしくお願い致します。

それでは、また、14日の例会で皆様にリアルと!WEBでお会いできることを楽しみにしています。

最後に、

先日から続いています九州豪雨災害により、お亡くなりになられた方に、心よりご冥福をお祈りいたします。また、被災されている方々にお見舞いを申し上げますと共に一日も早く復興されますこよを心より祈念します。

福岡青年会議所も先日、物資の支援をしていますが、今後も、復興支援をしていきます。先日、物資を寄付いただいたメンバーの皆様、お手伝いいただいたメンバーの皆様ありがとうございます。次回は、人的なボランティア支援になると思いますので、引き続き、よろしくお願い致します。

 

 

以下理事会挨拶

理事会構成メンバーの皆様こんばんわ。本日もWEBでの7月度理事会となりますが、コロナ感染拡大による自粛が始まった当初、発信させていただいたとおり、本日までがWEBでの会議体となっています。

伴委員長はじめ、総務財政委員会の皆様、ご設営ありがとうございます。

また、明日からの委員会につきましては、WEBでやる委員会、予防策をとったうえで、集まって行う委員会と分かれていると聞いていますが、各LOMや日本JC本会では、リアルとWEBの両方のハイブリッド形式の会議を行い始めていますので、会社や家庭の都合上集まれないメンバーのためにも、委員長の皆様も挑戦してみてはいかがかと思います。

そして、例会の方でも、外でのリアルとWEBのハイブリッド例会を予定していただいています。

是非ともこれ使って、リアルとオンラインで、100%の例会を目指していただきたいと思います。

伴委員長はじめ総務財政委員会、井上委員長はじめ例会委員会の皆様には、今月より、またよりいっそう工夫をしたご設営になるかと思いますが、よろしくお願い致します。

今日から7月ですが、6月は、中原委員長はじめキッズアカデミーの田植え塾エクスペリエンスチァレンジの開校式、第1回オリエンテーションを実施していただきました。

また、研修委員会の中期仮入会第二回オリエンテーションでも24時間オリエンテーションという、これも事業と呼べる素晴らしい研修事業となりました。

やっと、事業ができ、本当に嬉しく思いますし、まだ残り半年ありますので、このまま終わるのではなく、この勢いで全委員会が、事業を実施できることを願います。

また、本来であれば今月の4日〜11日は国際アカデミーが行われていました。先日、日本JC理事会の方で、10月27日~11月1日までで審議可決しています。日程が変わったのはもちろん開催日数が短くなていますので、これは、今月中に、安永実行委員長はじめ実行委員会の皆様、そして、日本JCの方で、プログラムの調整が行われてくると思いますが、先日の日本JCの会議では、安永実行委員長より国際アカデミーも、今年開催できなかったら、今後の国際アカデミーは無いくらいの使命感を持って、ハイブリッド形式になろうが、WEBになろうが、ピンチをチャンスに変えて、福岡でしかできない。本年しかできない。国際アカデミーを創ると意気込んでいただいています。本当にありがとうございます。

次に、中野議長、牧野副議長はじめ諮問会議より、ロム内を見つめ直す課題を協議してもらっており、4月に中間報告答申書をいただき、その中で、理事選挙についてを私の方で選択させていただき、本年度理事会構成メンバー含む現役の理事選挙経験者にアンケートを取らせていただきました。

その中の一つの内容としまして、投票の仕方を、今までとおりなるべく満票で行うのか。完全満票なのか。それとも票数制限を設けるのかを選択していただきました。

結果、近年、投票率も増えていることから、今まで通りの投票の仕方が良いという意見が多かったことをご報告致します。

ですので、このルールが、今の福岡青年会議所の理事を決めるべく、福岡青年会議所最大の、ひとづくり事業のルールとして理事選挙を支えるメンバー。理事を選ぶメンバーの皆様にも委員長の皆様から周知徹底し、あと腐れのない理事選挙にしてほしく思います。

また、補足で付け加えさせていただきますと、理事を選ぶメンバーは、知っている。知らない。で選ぶのではなく、ロムのために、出馬してくれる候補者を、自らが知ろうとし、厳しい目線、寛大な目線の両方で、強い理事をLOMを上げて育てていただきたいことをメンバーの皆様にお伝えいただき、ここ理事会構成メンバーの中の挑戦するメンバーも、行動すること。アピールすること。述べることに責任を持ち、強い理事へとなっていただきたく願います。

そして、もうひとつ、定款変更議案を専務よりが上げさせていただいています。こちらは、今年度のコロナの状況になってから、様々な意見をいただくなかで、現在、福岡JCは、他団体や他のLOMさんよりも、しっかりとしたルールのもと、より良く、そして強い団体として維持をしていますが、こういった緊急事態の際にその硬さがゆえに、スピード感を求められる動きができないという欠点もあります。

今までも時代に沿って定款も変更されてきたこともあり、この度のコロナの状況、災害も多い時代でありますので、その時にスピード感持ってJCとして動くべきことを動けるような定款変更となっています。

補足で言いますと先日、熊本JCさんから聞いたのですが、熊本JCさんも、熊本地震を受けて、そういった、臨時の会議体を開き、最短4日で審議をとれるような仕組みを作っており、今年は、事業費を使って、まちに、メンバー支援に貢献できていると聞いていますので、慎重なる協議の程よろしくお願い致します。

最後になりますが、本年の福岡青年会議所は、こんな時だからこそ議論する会議所として、なるべく所務分掌に沿って、コロナありきの事業計画。コロナが悪化した時の対策まで練りながら、簡単に中止するのではなく、コロナの中でも、まちづくり、ひとづくりを、やり遂げていただくことにご祈念申し上げ、そういった事業計画にするべく、本日、最後になるかもしれないWEB理事会を、活発な意見、質問で建設的な理事会にしていただきたいと思います。

本日、次年度理事長の立候補が上がっていますので、また、彌登次年度理事長からも一言いただくと思いますし、本日より、本年度体制と同時に、次年度体制の助走期間が始まります。社会情勢でもWITHコロナからアフターコロナへと、今年の活動・事業がより意味あるもの。繋がっていくべく事業議案になっていくような理事会にもなっていくことを重ねてお願い致します。

それでは、長くなりましたが、本日もよろしくお願い致します。

 

 

 

 

 

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