理事長ブログ

2020年01月15日

国際アカデミーPR inセントルイス ~JCならではのPR~(1月10日分)

国際アカデミー委員会委員長(日本JC)の菅原委員長、安永実行委員長、古賀セクレタリーと共に、新しい横断幕と法被を着用し、第33回国際アカデミーキャラバンをJBM(JCIの常任理事会)にてさせていただきました。

菅原委員長、私、安永実行委員長の3人で順番にPRのご挨拶をさせていただくのですが、このPRの流れは、昨年の世界会議エストニア大会タリンの地にて完成したもので、もちろん、英語でPRさせていただきました。カンペ有ですが….(;’∀’)更に今回は、高木顧問(国際アカデミー副実行委員長)が製作していただいた映像を+してのPRになりました。

ひよこのPRもしてますよ。石坂委員長!いつも協賛ありがとうございます!

JCIの副会頭が会議終わってすぐ食べてましたよ!

 

 また、次のブログに書かせていただきますが、PRには、11月に開催されます世界会議横浜大会のPRに横浜JCさん、2月に開催されます金沢会議のPRに金沢JCさんも来ていました。JCIの創立者であるヘンリーギッセンバーのお墓参り、JCI本部への訪問、夜はJCI常任理事の皆様との懇親会を共にさせていただきました。古賀セクレタリーが、気になったようで、質問されたのはJCI常任理事会構成メンバーに、女性が多いこと。JCIには女性が多く、仕事、子育てをしながら、JC活動をやっています。歴代JCI会頭には女性もいます。世界のJCで言うと、女性メンバーが少ないのは日本くらいで、女性だけのLOMもあるくらいです。これも歴代理事長訪問の際に、古賀セクレタリーも刺激を受けたのですが、福岡JCでも、宮崎歴代が2005年の女性理事長として活躍されました。近年も、女性メンバーがスタッフを受けてくれている等、女性メンバーの参加率も高く、活躍が目立ってきていますし、理事・委員長としては、理事会構成メンバーの中では、梅山委員長が卒業されましたが、今年は石川副委員長が子育て環境創造委員会の副委員長として、自分自身の経験を活かして活躍してくれることを確信しております。

 キャラバン等でよく言われるのが『その5分くらいのPRためにセントルイスに行くのですか?』『そうです。その5分のために行くのです。』JCには、こういった理不尽とも言える機会が良くあります。実はこういったキャラバンは、福岡JCの『ところてん』や『にゅーめん』の委員会訪問や、正副、常任、理事会の出待ち等のPRでも経験していることであり、国際アカデミーのキャラバンは、それの世界版ですね。

 これはJCの伝統とも言えるのでしょう。しかし、こんなバカではないかと言われるような動きができるからこそ、JCは国を、まちを、動かすことができると思いますし、この40歳までの青年と呼ばれる時期であるからこそ、できることであると思います。また、共に行った仲間とは、深い絆が生まれたり、更に絆が深まったりと、現地にて新たな出会いができるのです。

 私も今回、安永実行委員長はもちろん、古賀セクレタリーと旅ができたことは一生の思い出ができましたし、日本JCの皆様とも懇親会で仲を深めることができました。是非、こういった機会に一歩踏み出してみてください。

 そしてこの日、広域開発委員会、FUKUOKAビジネス発信委員会、子育て創造委員会、広報戦略委員会、拡大推進委員会日本人ブランド発信委員会の委員長はじめメンバーの皆様、委員会の初開催おめでとうございます!

国際アカデミーのキャラバンが重なり、私が訪問に回れずに申し訳ございません。2月、3月を使って訪問させていただきますので、よろしくお願い致します。

1月10日の誕生日は、寺田光児広報幹事、誕生日おめでとうございます。

寺田広報幹事とは、仕事も関わっていますが、寺田広報幹事は、格闘技もしており強くてかっこ良い男です。フラット同期会から続々と幹事や副委員長、理事が出てきている中で、遂に、本年、例会委員会の広報幹事を受けてくれたのは、とても嬉しく思いますし、良い兄貴分として更に来年、再来年と飛躍していってほしいと思います。

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