理事長ブログ

2020年02月16日

ヨーロッパキャラバンinモルドバ②~JCIの雰囲気~

先日、第3エリア合同例会はお疲れ様でございました。その際に、朝倉JC西村理事長から、はやく②と古田のモルドバ滞在記の方を上げてくれと言われましたので、一旦先に、北九州JCさんとの交流ブログを上げさせていただき、焦らしたうえで、上げさせていただいています。

西村理事長、ブログ見ていただき、ありがとうございます!私も、第3エリアの皆様のホームページ、ブログは拝見させていただいています。

さて、②は、モルドバの観光等の内容は、古田のモルドバ滞在記に古田常務よりブログにupさせていただいていますが、今回、朝倉JC西村理事長、糸島JC田中理事長にヨーロッパキャラバンに同行いただいて、JCIの感想について述べられていたことを含めて書かせていただきます。

今回、ヨーロッパ地区の事業プレゼンテーション大会のようなものの中で国際アカデミーのキャラバンをさせていただいたのですが、日本のJCとの違いを感じたことを、西村理事長、田中理事長は言われていたことで、私も、2015年国際アカデミーデリゲイツ参加者として感じていたこと。発信していきたかったことを確信しましたので、このブログにもまた書きたい思った所存でございます。

これは、我々含む日本のJCの、良いところ、悪いところ、変えた方が良いところ、足した方が良いところ、無くした方が良いところ多々ありますし、個人によっても違い、正解はありませんので、頭デッカチの理屈派にならずに見ていただくようお願いします。

まず、JCIは私服での集まり、ミーティングが多い。フランクです!

そして、JCグッズが多い!私服で着用しているイメージ。JCIという団体に誇りを持っている。

そして、女性会員が多い!子供も参加してる。私も、海外のLOMのパーティーやGALA(JCI会頭招待のパーティー)に参加させていただいたのですが、普通に女性が多く、子供連れの参加の方も多くいます。今回の写真にはないですが、子どもの正装姿は、可愛いですよ。

そして、ノリが良く、優しいです。言葉が分からない私でも笑顔と雰囲気で分かります。ちなみにこの方、司会をしていたメンバーの方です。

また、いつもJCで海外に行くと思うのですが、JCIの会頭はフランクです。普通にメンバーに近い位置にいるような感覚で、相談もしやすいだろうなと思います。

そして今回は、私が2015年国際アカデミーin東京の時のコースリーダーのラース・ハシュランド氏(2006年JCI会頭)に会うことができましたので、写真をパシャリと撮らせていただきました。JC運動JCIMission、Visionの重要性を学べたことや、福岡JCで研修を受けた際のことが確信に代えれたこと、JCの可能性を知れたのは正にこのラース氏からの学びです。そして、国際アカデミーの素晴らしさを伝え始めたのもこの時です。更に、熊本JC田中歴代理事長(2017年国際アカデミーin熊本開催地理事長)にも会うことができました。2018年大津議長、安藤副議長はじめ諮問会議にて大会誘致検討での動きの際に、当時、私と安永室長、橋本室長はじめメンバーで熊本の地にヒアリングに行った際に大変お世話になりました。あの時のことが、実現したことで大変、喜んでいただきました。田中歴代理事長、国際アカデミー開催時には福岡でお待ちしています。

今回の、プレゼンテーション大会を見させていただいて、司会者が、バラエティー番組の司会者(もちろんJCIメンバーです。)のように、プレゼンテーション者を登場も退場も盛り上げ、会場の拍手も盛大に起こっていました。

そして我々の国際アカデミーのキャラバンも司会者が登場から退場まで盛り上げてくれて、本当に暖かい雰囲気で、我々の一生懸命な英語を聞いていただき、盛り上げていただきました。ありがとうございました。

改めて、モルドバ弾丸ツアー古田常務、安田副委員長、ありがとうございました。

いつもお出迎えまでありがとうございます。今回行くことが叶わなかった吉田室長まで!

モルドバ隊の打ち上げは、テムジン?で・・・

 

 

 

 

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