北九州JCとの事前懇親会(同日宮崎ブロックキャラバン)
先日、小嶋理事長はじめ北九州JCさん5名に福岡の地までお越しいただき、私達は、彌登副理事長、蓑毛専務、奥膳委員長、金海委員長、古賀セクレタリーでの懇親会が開催されました。本年は、奥膳委員長はじめとする広域開発委員会の所務に、北九州JCさんとの交流を入れさせていただいています。
北九州JCさんは、福岡JCと同じく、会員数も200名前後を推移する福岡ブロック協議会、そして九州地区の中でもリーディングLOMと呼ばれています。そんな北九州JCさんと福岡JCは、友好LOMであります。交流も毎年行われてたそうですが、一旦交流がなくなり、昨年、岩木理事長の声で、執行部のみの懇親会が行われました。それは、とても良い会になりまして、当時、副理事長であった私と小嶋理事長の中で、来年は理事以上で懇親会をやろうという話になったのが始まりです。
地域の団体・他地域の団体がどんな事業をしているのか?の所務を含む奥膳委員長はじめ広域開発委員会の皆様に本年は、あえて理事以上、委員長以上で北九州JCさんと交流をしてほしいと考えました。
まず、理事以上にした理由は、やはりJCの主役は委員長であり、現場の第一人者であるのは委員長です。その委員長同士が、お互いの事業の研究や組織の仕組み、意見交換をすることができれば、より実りある、意味ある友好JCになるのではと考え広島JCさんとの交流に次ぐ所務とさせていただきながら、本年は、理事以上とさせていただきました。
また、北九州JC・福岡JC交流会の日時の方は、奥膳委員長はじめ広域開発委員会と北九州JCさんの方で調整をするので、理事メンバーの皆様、奮ってご参加いただきますようお願い致します。
そして、FUKUOKAビジネス発信委員会の金海委員長にも同行していただきました。IR誘致を掲げる事業構築途中であるFUKUOKAビジネス発信委員会の意見交換としても酒を飲みながら非常に良い時間になったのではと思います。
北九州JCさんは行政との連携が非常に強いLOMであると思います。先月に、新年祝賀会に参加させていただいた時にも気付いたのですが、県、市、民間企業等、多くの方、著名な方々が祝賀会に参加されていました。この連携は、簡単なものではなく、単年度制の中で、毎年変わる理事長の方針を打ち出しながらも、行政、民間と連携したまちづくりを行われていることを、先月の祝賀会から今回の懇親会、会員会議所等、小嶋理事長との話の中で勉強させていただいています。
本年は、地域連携室として広報戦略委員会、そして広域開発委員会を設置させていただいていますが、これからは、官・民・JCが一体となった、まちづくり事業も重要になってくる時代となると考えます。その、きっかけを創るのは、社会的縛りのない我々JCが、思いっ切りやることを願い、この室をつくっていますので、奥膳委員長はじめ広域開発委員会の皆様、立部委員長はじめ広報戦略委員会の皆様、よろしくお願い致します。
またこの日の同日に、第33回国際アカデミーの宮崎キャラバンに、JCらしくわざわざ遠いところ駆けつけていただいた
安永実行委員長、西嶋室長、年岡特別委員長、安田副委員長、原副委員長、榊副委員長、丸野副委員長、村井VC、武田広報幹事、後藤委員、山口委員、田原セクレタリー、ありがとうございました!