3月度理事会
新型コロナウィルスにより、JC活動も自粛が続いているなか、事業を開催できることを信じて、少人数で集まりながら、工夫しながら、各委員会の皆様が粛々と事業計画を練っていただいていることに心より感謝申し上げます。
また、水崎委員長はじめ研修委員会の皆様中心に、各委員会の皆様に福岡JCホームページブログを盛り上げていただき、嬉しく思います。
さて、3月度理事会ですが、今まで前例にないオブザーブ禁止。そして、強制的な出席義務をなくしての、マスク着用、消毒液を会場入り口に設置しての理事会を開始させていただきました。
また、理事会開始前には日本JC国際アカデミー委員会の菅原委員長、林総括が駆けつけていただいての、国際アカデミー実行委員会が開催されました。
現在、新型コロナウィルスが世界を襲っているなかで、そもそも開催されるのか。がまずある状態の中ではありますが、
『今、やるべきこと。開催された時に、いつでもやれるように準備を進めていくしかない』
そんな中、国際アカデミー実行委員会の皆様には、時間を割いて準備を進めていただいていることに、感謝申し上げます。
必ず、開催されます。とは、私も言えない状況の中ではありますが、日本JC、安永実行委員長と共に、
・開催できる場合の開催の仕方。最低開催の条件(国際アカデミー開催の定義)
・開催されない場合に何かできないか?
大きく分けて、この二つに最後までしがみつきながら、検討させていただくことに、ご理解とご協力をお願い致します。
そして、理事会では、
金海委員長はじめFUKUOKAビジネス発信委員会の
7月度公開例会(4月から延期)、2035年福岡のまちへの署名活動
中原委員長はじめキッズアカデミー委員会の
kids JAYCEE田植え塾~Experience Challenge 2020
の、事業計画議案が審議可決されました。
こちらも、新型コロナウィルスの影響で、予定通りに行かないようなこともあるとは思いますが、福岡のまちに、希望を見出す。希望をねざしていくような事業になることをご祈念申し上げます。まずは、審議可決、おめでとうございました。
理事会終了後は、少人数にて、日本JC国際アカデミー委員会の菅原委員長、林総括、朝倉JC西村理事長、糸島JC田中理事長と共に、海外キャラバンの遠征を思い出しながら、食事させていただきました。
ボリビアに2人旅で行った尾本常務と安田副委員長も本当に仲良くなったようです( ´艸`)
下記が3月度理事会での理事長挨拶レジュメになります。
Ⅰポジティブチェンジ
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JCストーリー JCドラマ を信じる。
こんな時こそできること。やるべきことをやって粛々と準備する。
その過程、プロセスを大事にする。そして、この1年のJCストーリーを待つ。
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12月31日委員長になると歩む。(本年は、その機会・挑戦権をもらっている。)
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委員長の仕事をする。(こういう時こそ、いつも以上の連絡を。『集える』ありがたみ。)
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一旦リセット。(考えることができる良い機会と捉えること。(会社・家庭・JC)
Ⅱ デベロップメント(JCを開発の機会と捉える)
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社会に対して、目の前の所務に対して、自由に『自分だったらこうする』と提案をする。
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実現できるように計画を立てて行動をしていく。
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本年がシュート(結果)になるとは限らない。
きっかけ→繋げていく。他の団体。プロと連携していく
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JCI Mission・Vision的な巻き込みを図る。
参加型→参画型 参画者製造型の事業を目指す。
今後、まずは70周年まで育てる事業をみんなで決めていく時期。2020年度。
今後、どんな事業を残していくか。その為に、どんな組織でいるべきか。