理事長ブログ

2020年04月18日

ひとりのJAYCEEとして何ができるか

皆様のご支援とご協力のもと、留守家庭子供会139小学校学童へのマスク、消毒液等の物資支援(SmileMaskProject|スマイルマスクプロジェクト)を終えることができました。そして、水崎委員長はじめ研修委員会考案のスマイルマスク運動(#SmileMask)、また、それぞれの地域や会社でもボランティア等のおかげさまを持ちまして、メディアに取り上げていただいたり、SNSの反響があったりと、新型コロナウイルスの影響がありながらの中で、FUKUOKAのまちづくりの団体としての存在意義を示せていると感じています。本当にありがとうございます。

引き続き、皆様の支援金により、次のボランティア運動をお越していきますので、ご支援とご協力を、よろしくお願い致します。

 

留守家庭子供会小学校学童への寄付に回る中では、執行部、理事メンバーをはじめ有志にて、集まることはせずに、2人1組にて手伝っていただきました。

https://www.facebook.com/jci.fukuoka

↑上記、福岡青年会議所FacebookページにてSmileMaskProject(スマイルマスクプロジェクト)の模様を立部委員長はじめ広報戦略委員会の皆様に掲載していただいています。

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また、橋本副理事長の声で、諸永運営幹事、鈴木健太郎くん、首藤光生くん、池田祐一郎くん、若手のメンバーにも手伝っていただきましたが、

これは、シンプルに、入会歴関係なく、

『ありがとう』

と言っていただけることで

JCに所属している身として、JAYCEEとして、誇りを感じることができ、

ただシンプルに社会に貢献できる喜びを噛みしめることができます。

『人間として良いコトをする。』

そうすれば

『良いことが必ずある。』

と信じて、世のため、ヒトのため、そしてそれが自分のためになる。

そして、JCは、自ら率先してJAYCEEが動くことで、その波紋が、そんなヒトを創りだしていくための運動を起こすのです。

動けなくとも、気持ちの支援を福岡JCメンバー全員ができることを強く願います。

 

誰かのために、まちのために、率先して汗をかき、そのびをみ重ねていった時に、偶然に起こるような奇跡(きせき)ではなく、本当の『喜積』(きせき)が起きるのだと信じます。

ボランティアを通せば分かりやすく、卒業したひとも、退会せざるを得なく退会していったひとも、JCに関わっているヒトは、JCに関わったことがあるヒトが

我々JCという団体に今、何ができるか、一人ひとりのJAYCEEとして何ができるか。

それを、一人ひとりが考えるだけでも、考えて発信するだけでも、賛同するだけでも、何かか、良い方向に向かうと確信しています。

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