6月度理事会(WEB)
今月も理事会はWEBでの理事会でした。3月から様々な会議体がWEBとなり、だいぶ、WEBでの会議にも慣れてきました。
コロナが完全に収束し、集まっての会議ができることが一番好ましいことではありますが、WEBであれば、どこにいても会議に参加できるメリットもあります。
仕事でも、JCでも今後は、このWEB会議を活用することで、日本中、世界中と会議ができ、視野が広がり、選択肢が増えたことになります。
さて、今月の理事会では、堤委員長はじめ子育て創造委員会が、コロナありきでの事業計画議案を上程してくれました。
地域の大人達と子育て環境についてWEBでの討論会、総会を開催し、福岡市の子育て環境の創造をしていただき、考えたくはありませんがコロナの第2波、第3波や、災害時にも、活用できる環境を福岡JCが先駆けて創っていくことで、今回、コロナにより教育の遅れが出ていることや、大人達が話し合える場が止まってしまっていたことに対しても、波及効果として良い結果と来年以降の繋がりも出るような事業になることを願います。
まずは、コロナありきの初の事業議案をだしていただいた子育て創造委員会の皆様に感謝です。
最近は、各委員会も動きを見せてきていると聞いています。来月の理事会には、また他の事業がこのコロナの状況がありながらではありますが、新たな考えの成長の機会として事業計画を立てていただきたく思っています。
また、一応、来月の7月理事会までがWEBでの会議体となっています。これは、皆様が思っていると思いますが、これ以上コロナの状況が悪くならないこと。コロナ感染拡大第2波がこないことを願いながら、来月から、少しずつ通常の会議体や懇親会が開催できることを強く願います。
以下6月度理事会挨拶
理事会構成メンバーの皆様、本日も、お忙しい中、WEB理事会にご参加いただき、ありがとうございます。そして、伴委員長はじめ総務財政委員会の皆様、ご設営ありがとうございます。
このWEB会議もだいぶ慣れてきましたが、福岡青年会議所としましても、一応、来月、7月の理事会まで会議体を全てWEBということで、今のところ決定をしていました。
ですので、来月からは、完全に通常通りとは言いきれませんが、コロナウイルスの第2波が再来して、また緊急事態宣言等にならない限りは、この理事会も会場での開催。委員会につきましても、予防策をとりながらの開催をとっていただけるのかと思っています。
その件につきましては、来週から会場のガイドラインも出てきますので、また追って蓑毛専務から発信していただきますので、よろしくお願い致します。
さて、先日より、緊急事態宣言も解除され、ある程度人の動きも出てきましたが、まだまだ、第2派の感染拡大や、新しい生活様式での営業では、先が見えてない職種も多くあると思われます。
そんな中ではありますが、私の方も、少しずつ委員長はじめメンバーの皆様とお会いする機会も多くなってきており、メンバーのお店を回りながら、皆様と少しでもお会いできていければと思っています。
やはり、JCは、人と会って、仲良くなり、各1年、1年で友情を育んでいくのがJCです。
今年は、京都会議、近出委員会の2月くらいまでは、集って楽しいJCの委員会のヒトトキを過ごせていたと思いますが、ここ3カ月は、まともに、集うこともできずに、楽しいJCがなくなってきてしまいました。
そして、残すところあと半年。55年生に置きましては、最後のJC生活の1年です。
最近、その55年生に対して、何とかJCをさせてあげたいといった想いの声を聞いて嬉しく思っています。
多くの人数では集まることはできにくいですが、委員長、副委員長の皆様に置かれましては、だいぶ街も動けるようになってきていますので、もちろん、感染しないということも念頭に置きながら、どうにか方法を考えていただき、楽しいJC。楽しい委員会という部分を、今1度考えて、今年しかない1年を創っていただきたいと思います。
また、事業につきましては、各委員会、少しずつ案が上がってきていると聞いていますし、本日は、コロナありきの初の事業計画議案を堤委員長はじめ子育て環境創造委員会が上程してくれていますので、これを機に、残り半年につきましては、次年度体制と重なる部分も出てきますが、このコロナの発症時期の年の事業が、次年度以降のアフターコロナ事業にも繋がって、LOMとしても良い経験になってきますので、街の為に、LOMの為に、そして委員会メンバーの成長の為に、各委員会が素晴らしい事業を創り上げていただきますことを強く願います。
そして、ボランティア支援につきましても、先日も福岡県警にマスクを渡して激励等に行ったり、来週からは、社会福祉協議会がマスクの取り換える量が多いということで、の方に、社会福祉協議会のいくつかのカ所に、多賀谷監事、井川副理事長はじめコロナ対策支援室として、執行部数名の皆様で、マスクの1万枚寄付を回ります。
SmileMaskの方もソフトバンクやHKTに拡がったり、あきしののみやかの作成寄付した、防護服にもSmileシールが貼られていたとか?聞いています。
また、他LOM、姉妹JCにも広がっていっています。
また理事以上の皆様にお願いしている支援金の協賛金の使用用途につきましては、
新たな対内も対外も同時に支援できる案も出てきていますし、またこちらからヒアリングさせていただきながら、何か対内、対外の支援ができればと思っていますので、引き続きお願い致します。
それでは、ちょっと長くなりましたが、本日も、有意義なWEB理事会となりますことを祈念いたしまして、私の挨拶に替えさせていただきます。