理事長ブログ

2020年05月31日

第33回国際アカデミーin福岡 キャラバン(WEB)

先日、JCIのNOM(アメリカ・ヨーロッパ)のWEB会議にて、第33回国際アカデミーのキャラバンをWEBにて行わせていただきました。

久しぶりの安永実行委員長のマイケルジャクソンも登場!!

思えば、昨年の次年度体制の世界会議エストニア大会から、新型コロナウイルスの感染拡大が広がる2月上旬までに

エストニア

セントルイス

レバノン

 

ボリビア

モルドバ

そして、年岡特別委員長はじめ国際アカデミー特別委員会を中心に、日本国内数か所を。

京都

日本アカデミーも

 

宮崎

長崎

など、様々な場所を、旅を楽しみながら第33回国際アカデミーin福岡のキャラバンを回ってきました。(写真を見つけきれなかった場所はすみません(;’∀’))

そして金沢会議

 

2月の金沢会議を最後に後半からは、全てのキャラバンも中止となり、先日からWEBではありますが、今回のWEBキャラバンが久しぶりのキャラバンとなりました。WEBでもキャラバンをさせていただいたJCIに感謝です。

 

まだまだ日程も決まっていない状況ではありますが、世界の状況が少しでもよくなることを信じて、縮小開催になっても開催の見通しを、本年、同じ日本で、JCI諸会議・大会を開催する横浜JCさんの11月の世界会議と共に、第33回国際アカデミーin福岡の実施を祈るばかりです。

 

今のところ、日本から海外に出国する場合、海外から日本に入国する場合については、それぞれ2週間の隔離をされるなどの条件があります。これがまた7月に緩和されることとなれば少しでも可能性が出てくると思われます。

その時に、日本JC国際アカデミー委員会、そして、安永実行委員長はじめ国際アカデミー実行委員会と共に、代替えでの事業をするべきなのか、日本に入国できる国を精査して第33回国際アカデミーを開催するのかを、単年度体制のJCとして、今、できることを建設的に議論していきたいと思います。

 

また、ブログ中に写真を貼らせていただきました花田室長(日本JC日本アカデミー委員長)の日本アカデミー委員会も国内開催でありますし、なるべく良いカタチで日本アカデミーを開催できることを祈ります。

そして、本年、福岡JCが開催地LOM(主管)となっている国際アカデミーも、8年ぶりの輩出となった日本JC委員長の花田委員長率いる日本アカデミーも、良い影響を持って、次年度体制のLOMにも日本JCにもJCIにも、コロナの状況の中で、弱体化してしまう組織に対して、福岡JCこそが、組織力向上のリーディングLOMとして、JC全体を繋いでいけることを、ちょうど残り半年となった2020体制が、まずは動いていけることを強く強く願います。

 

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