JCIシティ(香港)×JCI福岡
JCIシティ(香港)とJCI福岡は姉妹締結を結び、36年目になります。
私も、7年のJCのうち、4回は香港周年に参加させていただきました。
JCIシティは、スターのようなメンバーが揃っており、香港に行けば、申し訳ないくらいアテンドをしてくれます、
また、良くJCIの褒賞も何度も受賞するなど、JCの事業のプロフェッショナルとも呼べます。
昨年は、当時、年岡委員長はじめJCネットワーク委員会が、JCIシティのヨイさんをお呼びして、JCの事業計画の作り方のセミナーをしてくれました。
このセミナーでは、私が、本年、JCの事業はイベントではない。ひとの意識変革を起こす事業こそJCの事業であると確信ついた一つのきっかけとなっています。
JCIの褒賞を取るような事業といえば、何万人も集まるような壮大な事業を想像するかもしれません。
しかし、その時教えていただいたのは、
まずは、メンバーが参加すること。
その次に、メンバーの家族。社員。友達。
と、メンバーの身近な人から参加をさせていくこと。
ただただ、警備だけの協力依頼ではなく、家族。社員。友達。またその家族、社員、友達が、連鎖で呼ぶような巻き込み。我々の運動の説明がつくような範囲の巻き込みからしていくことが、ただ単に通りすがりの人をカウントして、参加者とカウントするのではなく、JC運動を広める。説明できる人を連れてきてもらうことをミッションとして動員協力依頼をかけていく。
そうして、JCの運動を身近な人から知ってもらい、共感を得ていく。
我々は、『良いこと』をしているんだ。自信を持とう。
まずは、JCのつらいことも。良いことも。事業や会議のこと。福岡JCでいえば派閥のことも。毎年、涙を流す選挙のことも。家族や会社に堂々と語れるようになることが、JCを広めていく。JCを認められる存在にしていく一歩になると思います。
事実、私も入会当時から妻に話をしていました。つらいことも。楽しいことも。時には、辞めてと言われたこともあります。つらいことのJCのことを普段から話していれば、何でわざわざつらいのにJCにいくのか?そう考えてくれるはずです。
答えは出ないかもしれない。でも、40歳までの限定された大人の学び舎。出会いの場。そして、成長できる場であるとJCを知ることで、その成長が、40歳以降の人生のためになり、それが家族や会社の力にもなるはずです。
本日は、中原委員長はじめキッズアカデミー委員会のキッズJAYCEE田植え塾の開校式及び第一回オリエンテーションが開催されました。今年初の対外事業!本当にお疲れ様でした!
このことについては、別でブログで上げさせていただきますが、
今回、当初の事業計画では、参加対象を対外から募る予定ではありましたが、今回、コロナの状況もありましたので、福岡JCメンバーの子ども限定で年齢制限も少し緩和してのキッズJAYCEEメンバーを集めていただきました。
キッズJAYCEEを出していただいているメンバーの皆様に置きましては、この機会で是非とも、家族にJCの話。福岡JCの良いところも。変えた方が良いところも話をしていっていただければと思います。そうすれば、もちろん、JCの強い味方が増えることになるかもしれませんし、客観的な良い意見をもらえるかもしれません。
文句ばかり言われる方もいるかもしれませんが(;’∀’)
さて、JCIシティからは話はそれてしまいましたが、6月は通常であれば、オールメンバー、香港周年の月で、お互いの国に行き来をし、周年に参加し、アテンドをし合うのですが、今年はコロナにより中止です。
私も、香港に行けないこと。JCIシティメンバーを受け入れれないことに、非常に残念ではありますが、卒業後も交流をしている先輩方を見てきましたので、来年でも会えることを楽しみにしています。
そんな中で、先日、石坂委員長がJCIシティとの交流が所務ということで、WEB会議を開催してくれました。
そこで、それぞれのコロナの状況化の動きや、国の状況の情報交換をした後に、水崎委員長はじめ研修委員会発案のSmile Mask ProjectをJCIシティにも広めていただきました。
また、JCIシティから、JCIマレーシアに。広げていただきました。
そして、JCIシティからは、マイケルジャクソンのHeal the Worldを、6月26日の香港でのJCIシティ創立記念日にJCIシティメンバーはじめ我々含む姉妹JCで繋いで歌い、その映像をつくって流すというプロジェクトの依頼をいただきました。
担当である古市副理事長、阿部委員長、はじめ数名のメンバーと、そして、JCI福岡のマイケルジャクソンこと安永実行委員長で先日撮影を行いました。
乞うご期待を。
さて本日の夜は、安永実行委員長、左近委員の計らいのもと、JCIメダン(インドネシア)とのWEB会議(コロナの状況の活動の情報交換)です。