SmileMaskProject×JCI FUKUOKA~
JCI福岡の(ひとつの委員会。研修委員会)が生んだスマイルマスクプロジェクト。それは、JCIMission・JCIVISION。JC運動に繋がっていると確信しています。
実は、本年から、世界のJCのようにJCI○○と呼ぶようになってきています。
私は、まだまだ慣れませんが…(;’∀’)
我々が今までよく口にしてきた名称、通称は、
JCである。
『JCに行ってくる。』
『JC楽しい。。。JCきつい。。。JC好き。。。JC嫌い。。。』
様々、
『今日、JC』『今、JC』
妻や会社での会話では、これで通じるメンバーが多いだろう。
家族の理解を得られているのか。またJCか…と思われているのか。
このJC呼ばれる団体を、どういうカタチにしろ知っている人から見るとJCだけで通じる。
本年に入ってからは前述したように日本でも
JCI○○というように、
JCI福岡が正式な呼び方となる。
本年は、既に事業計画の時から福岡JCというように、本年の段階ではなっているので、次年度からは、正式にJCI福岡。JCI○○と記載され、呼ばれていくことになるのだろう。
JCIの『I』はinternationalの『I』インターナショナルの機会。国際の機会である。
また、私も今年、他団体との違いや、福岡JCの事業価値、存在意義をもう一度確立するために、基本方針として
JCI Mission、JCI VISIONを推奨させていただいています。
先日より、15委員会のWEB会議を回らせていただきましたが、
もう何もできない….。と言った声もありましたが、今、このコロナ渦の中でもできることに、JCIMission、JCIVISIONに当てはめて、今だからこそ、ピンチをチャンスと捉えてイベントではない事業構築の思考を鍛えていただきたく思います。
さて、
今、コロナ渦の中で、福岡JCもSmileMaskProject by JCI Fukuokaと題し、大人達の表情がマスクで分からない。子ども達がマスクを付けたがらない。そして、こんな時だからこその笑顔を届けるためにスマイルマスクが拡がりました。
そして、そのSmileMaskシールを持参して
小学校学童139校へのマスク、消毒液の寄付。
マスク、雨合羽(昨年の地域スポーツ創造特別委員会の時に余った物資)を医療関係への寄付。
また、立部委員長はじめ広報戦略委員会の広報活動やSmileMask、そして、福岡市と連携をして医療関係に従事している人達に感謝とエールを送るための
SmileMask × Friday Ovation inFUKUOKA
の運動が波紋を呼び、周りのひと達や、同じ志をもつ全国のJCマンに拡がりつつあります。
また、写真の黒川運営幹事、加地室長、伊藤副委員長はじめ多くのシニアメンバーや現役メンバーの皆様が福岡ドライブスルー等の飲食店の救済の事業を実施しています。
正にJAYCEE!
そして現在、SmileMask運動は福岡市以外にも拡がりつつあります。
本年、国際アカデミーキャラバンinモルドバで同行していただいた
朝倉JC 西村理事長
同じく糸島JC 田中理事長
つくしJC 武藤理事長からは、また後日写真をいただきます。今、第3アリアの中でも、このコロナ渦の中、アフターコロナに向けて何かできないかを考えています。
また、SmileMaskをやりたいという他のLOMの皆様はじめ他団体から問い合わせがあっています。
本当に嬉しく思います。
会議、懇親会、自分の成長のための人脈づくり、トレーニングだけでは活動です。
活動で鍛えた、身に着けたものを実践するのが運動です。
正にSmile Mask Project は、誰かの為に。こんな時だからこそ。活動から生まれたJC運動であります。
この波紋が福岡を、日本を、世界を、明るくする運動まで拡がっていくことご祈念申し上げますと共に、ひとつ、一人に広めることにご協力をお願い致します。